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裏蓋

OSMUB010
ファーストモデル(Ref.CK2915)

中心のシーホースと、縁に‘SPEEDMASTER’の文字が彫られている。
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OSMUB020
セカンドモデル(Ref.CK2998)および、サードモデル

中央にシーホース
シーホースの上部に‘SPEEDMASTER’の文字、下部に‘Ω’のマーク。
縁の膨らむ部分は、一度角度が変えられている。
所有しているセカンドモデルの裏蓋には、ファーストモデルのリファレンス、2915-3が刻印されていた。
しかし、形状はセカンドモデルなのでRef.2998への移行期に作られた物と思われる。
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OSMUB025
当サイトではフォースモデル(PROFESSIONAL)と定義しているリューズガードのあるタイプに付いていた裏蓋。

形状はサードモデル以前と同様だが、中央にシーホースが無い。元々無いのか削られたのか不明だが、リファレンスは1963年に登場の‘105 012’になっている。
つまり、リューズガードが付けられた最初のリファレンスである。また、これは1965年製になっているので、Ref.105 012では比較的後期モデルである。
Ref.105 012は、このタイプだったのか・・・?
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OSMUB030
フォースモデル(PROFESSIONAL)から1970年代始め頃までのタイプ。

中央にシーホース
シーホースの上部に‘SPEEDMASTER’の文字、下部に‘Ω’のマーク。
(マークの部分はセカンドモデルから未変更)
縁の膨らむ部分は、角度が変わらなくなっている。
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OSMUB040
上の裏蓋をアポロ11号の月面着陸を記念してアメリカの販売代理店がシーホースを削り、書き換えたタイプ。
外周に、‘FLIGHT-QUALIFIED BY NASA FOR ALL MANNED SPACE MISSIONS’
中央に、‘Ω’‘THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON’
と刻印されている。
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OSMUB050
上とは別にアポロ11号の月面着陸を記念して刻印を入れたタイプ。

外周に、‘OMEGA SPEEDMASTER -APPOLO XI 1969-’
中央に、‘Ω’‘THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON’
と刻印されている。
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OSMUB060
アメリカで書き換えたタイプを真似て、オメガ社で記念文字(1978年から)を入れた、現行のタイプ。
刻印された文字の内容は同じ。
中央に‘SPEEDMASTER’の文字、‘シーホース’そして‘Ω’のマーク。が、浮き彫りされている。
アポロ11号25周年記念モデルは縁に‘LIMITED EDITION xxxx/2500’ アポロ13号記念モデルは‘APOLLO 13 LIMITED SERIES xxx/999’の刻印。
ここで紹介している画像は、所有しているものを使っています。
紹介した以外のタイプが存在したり、内容に間違いがあるかもしれません。
内容は、ほとんど私見です。いろいろと指摘していただければ、より正確なものができますのでよろしくお願いいたします。
また、この中には限定500個のソユーズモデルは含めていません。


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