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タキメーター

OSMTM010
ファーストモデル(Ref.CK2915)のベゼルで、ステンレスベゼル。
'TACHYMETRE'の'M'の後の'E'の上に'-'があり、後ろに' BASE 1000'と続いている。
(補足:刻印されている文字は、本来は黒く塗られています。)
ベゼルの径は39mm
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OSMTM020
セカンドモデル(Ref.CK2998)から1960年代終わり頃(Cal.321)までのPROFESSONALに見られるタイプ。
'TACHYMETRE'の'M'の後の'E'の上に'-'があり、数字の'60'が上部のステンレスに付きそうになっている。
このタイプ以降は径40mmでメタルを埋め込んだものとなる。
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OSMTM030
1960年代の終わり頃(Cal.861)から1990年代の始め頃のモデルに見られるタイプ。
'TACHYMETRE'の'M'の後の'E'の上に'-'が無くなっている、また、文字が大きくなっている。
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OSMTM040
1990年代になってから、25周年記念限定モデル(1994年)発売の頃に見られるタイプ。
'TACHYMETRE'の'M'の後の'E'の上に'-'が無く、文字間隔が広くなり大きさも少し小さくなっている。
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OSMTM050
アポロ13号記念モデル(1996年)発売された頃から見られる現行タイプ。
'TACHYMETRE'の'M'の後の'E'の上に'-'が復活したが、文字、数字共、初期のものと比べると小ぶりで細身になっている。
初期のベゼルとは、'C'が明らかに異なっている。
ここで紹介している画像は、所有しているものを使っています。
紹介した以外のタイプが存在したり、内容に間違いがあるかもしれません。
内容は、ほとんど私見です。いろいろと指摘していただければ、より正確なものができますのでよろしくお願いいたします。


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